やることに迷わなかった受験

僕が本気で勉強を始めたのは、2年生の12月からでした。それまでは部活しかしていなかったので、勉強をいざ始めようと思っても、どの教材をどのくらいやればいいのか途方に暮れていました。そんなときに学内塾の講師の先生は、ひと教材ごとになぜこの教材をやるのかと言う理由や、いつまでに終わらせようと言う勉強のプランまで丁寧におしえてくださりました。迷わなくてよかったのが本当にありがたかったです。

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T・Iくん東京理科大学 理学部 化学科
「とにかくなんでも相談できた」

高校1年生の春から学内塾に入塾し、2年生の冬頃から本格的に塾を利用し始めました。定期的に行う面談を通して、勉強計画の立て方や進め方を教えてもらい、それらの計画を進めていく中で困ったことがあった時には、相談に乗ってもらったり、アドバイスをしてもらったりしました。このような生徒に寄り添ってくれる手厚いサポートが良かったと思いました。

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S・Tくん東京理科大学 工学部 建築学科
「受験で学んだ“ものごとを分析する”方法は最大の宝物」

数ある学内塾の指導の中でも私を決定的に変えたものが一つあります。それは、模試分析 に関する指導です。学内塾に入塾する以前の私は模試の分析などやったことがなく、模試 を受けたらそれで終わりの状態でした。今思えば、それは模試の分析のやり方や効果がわからなかったからだったと思います。学内塾に入り模試分析をすることの大切さを学び、さっそく挑戦してみました。自分なりに一生懸命やったつもりでしたが先生の評価は思ったよりも良いものではありませんでした。そこで理由を聞いてみると「全然精密な分析になっていない。雑な分析では意味がない」と言われました。非常に悔しかったので、それ以降の模試分析はこれ以上ないくらい精密な分析を心掛けました。精密な模試分析を行うようになると普段の自主学習や問題演習にも応用できるということがわかり、成績もどんどん伸びていきました。この分析する能力は大学受験においてだけではなく、普段の生活にも応用ができることがわかりました。私は現在でも何かうまくいかないことや、ミスをしてしまったら必ずあの先生の言葉を思い出し、分析するようにしています。
学内塾の指導で多くのことを学びましたが、私にとってはこの「精密に分析する」ことを 教えてもらったことが最も印象に残っています。あの時、あえて厳しくしてくれた先生には 感謝しかありません。

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K・Tくん北里大学 薬学部 薬学科
「自分のメンタルの動きに寄り添ってくれた」

一人一人の実力や志望大学に合わせてプランを立ててくれます。学校との連携(先生や成績など)や模試の成績を参考にしてプランを立ててくれていたので、無理なく勉強できたと思います。
生徒数が他の塾と違い限定されているので、先生方が生徒のことをよく気にかけてくださいます。私は夏休みに一度やる気をなくしてほとんど勉強ができていなかったのですが、それに気づいてくださった先生が何度も面談の場を設けてくださって持ち直すことができました。メンタルの落ち込みは誰でも体験することですが、経験上自分で元に戻すのはとても難しいです。あの時声をかけてもらわなければ私は今の大学に合格することはなかったでしょう。

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Y・Tさん青山学院大学 文学部 日本文学科
「やる気を徹底的に掻き立ててくれました」

学内塾に入るまで、勉強のやり方というのがいまいちよくわかっていませんでした。ですので、勉強のやる気も起こらず、何となく参考書をやるけれど、身についていないことがほとんどでした。
しかし、学内塾に入ってからは、細かいところまでしっかりと指導してもらえて、勉強のやり方がガラッと変わりました。また、勉強の指導だけでなく、受験期にはメンタル面でも支えてもらい、本当に入って良かったと思っています。

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A・Tくん日本大学 文理学部 社会学科
「将来の夢を広げるきっかけ」

・今何をすべきか、を提示してくれる。
本格的な受験というものを当時経験して来なかった私にとっては、やるべき問題集を時期ごとに提案してくれたのは、受験勉強の指針となり、とてもありがたかったです。
・「志望分野を絞りきらない」ということ
「日本語教師になりたい」というかなり限定的な夢を持っていた私は、「語学を教える」→「言語学」というかなり安直なイメージを持っていました。志望分野を考える時も、言語学一本で調べてきましたが、分野は絞りすぎず、もう少し広い目で見るように指導を受けました。今大学に入り、日本語教師の勉強をしていますが、言語学の分野だけでは学ぶことのできないことも必要なのだということを強く実感しています。
「自分は学びたいことが決まっている」と思っている人こそ、志望分野を広い目で見つめ直し、研究することが大事なのだと学びました。

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M・Sさん津田塾大学 学芸学部 国際関係学科
「教科の重要ポイントをしっかり教えてくれた」

英語では、SVOCなどの基礎知識が乏しかった私に一から考え方を教えてくださり、文法や長文問題を構造から解くことを学びました。数学では、集団授業で難問にも挑戦したり色々な解法を教わり、得意科目を伸ばせました。
また、勉強以外にも受験や大学のことについて相談にのってもらいました。

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M・Mさん日本大学 理工学部 機械工学科

高校三年生で模試偏差値50以下の状態から本格的な勉強を始め、東北大学文学部・慶應義塾大学文学部・早稲田大学教育学部・学習院大学文学部など最難関大学に現役合格したエンライテック卒業生の体験談です

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